3週間ぶりに、いい天気の週末農作業。
先週、ミルキークイーンの葉にいもち病の病斑を見つけた為、本日は稲の穂の穂首にいもち病が出ているものがあるか?最初に確認する。
病斑が出ていた小さい田んぼを見てみると・・・・・・・
穂いもちになっている稲がそんなに多いわけではないが、あるのが分かる(T_T)
穂首にいもちが出ると栄養が籾に行かなくなり、枯れてしまったり品質の悪いお米になってしまう。
これ以上穂いもちを広げない為に、農薬を散布する事にしました。
ブラシンフロアブルを噴霧器で散布。
小さい田んぼ1枚と、大きい田んぼ3枚に散布。
農薬が効いてくれて穂イモチの発生を抑えてくれればいいのだが、どうなるやら・・・・・・・
農薬散布終了後、畦の草刈りをするが、作業途中に刈り刃が回転しなくなり、草刈り出来なくなる?
刈り刃の裏の所を見ると、締め付けナットのカバーが破損して無くなっている(T_T)
これが原因なのか?それともギアケース?はっきり分かりませんが、考えられるパーツを揃えて次回直さなくては(>_<)